18歳の女王様~うちらの選んだ道~
「はぁ?ハルカちょっともう少し冷静に考えろよ!!どうやって一人で産む気なんだよ!」
「一人じゃないもん!!私には実花も綾ちゃんも居るから!」
「。。そんなバカなこと言うなよ!友達なんて意味ないだろう!!」
その言葉に私はイラっとした。
「。。裕ちゃんのが意味ない!!」
その時だった。。
冷静に話していたハルカが泣き出した
「ふざけたこと言わないで!!裕ちゃんは私が一番つらい時に側に居てくれなかったじゃん!!」
「。。。それは」
「実花や綾ちゃんはね。。今だって。。つらい時はすぐに私のところに来てくれるの!!!」
「。。。」
「裕ちゃんは昨日は何してた?私はね。。辛くて辛くて。。一人苦しかったんだよぉ?」
「。。。ごめん」
「ごめんなんて軽々しい言葉、言わないでよ!!!」
「。。。」
「裕ちゃんになんて出会わなければ良かった。。」
「ハルカ。。」
「運命の相手だって思ってたのにぃ。。」
「ハルカ。。」
「もうこれでおしまい!さようなら」
ハルカは電話を切った。。
そして私達に抱きつき泣き崩れた。
「良くがんばったね。。。」
「がんばった。。。」
私と綾ちゃんはハルカを抱きしめた。
「一人じゃないもん!!私には実花も綾ちゃんも居るから!」
「。。そんなバカなこと言うなよ!友達なんて意味ないだろう!!」
その言葉に私はイラっとした。
「。。裕ちゃんのが意味ない!!」
その時だった。。
冷静に話していたハルカが泣き出した
「ふざけたこと言わないで!!裕ちゃんは私が一番つらい時に側に居てくれなかったじゃん!!」
「。。。それは」
「実花や綾ちゃんはね。。今だって。。つらい時はすぐに私のところに来てくれるの!!!」
「。。。」
「裕ちゃんは昨日は何してた?私はね。。辛くて辛くて。。一人苦しかったんだよぉ?」
「。。。ごめん」
「ごめんなんて軽々しい言葉、言わないでよ!!!」
「。。。」
「裕ちゃんになんて出会わなければ良かった。。」
「ハルカ。。」
「運命の相手だって思ってたのにぃ。。」
「ハルカ。。」
「もうこれでおしまい!さようなら」
ハルカは電話を切った。。
そして私達に抱きつき泣き崩れた。
「良くがんばったね。。。」
「がんばった。。。」
私と綾ちゃんはハルカを抱きしめた。