18歳の女王様~うちらの選んだ道~
「そっかぁ。。一応出産費用は大丈夫だけど、生活はできないよね」
綾ちゃんが言った。
「私、働こうかなぁ。。」
「えっ、何の仕事?」
「キャバクラとか。。」
すると綾ちゃんが怒った。
「何考えてるの?ハルカは妊娠してるんだよ?環境に悪すぎるよ!!」
「でもこのままじゃ不安すぎる。。」
「ならもっと違う仕事とかもあるじゃん?」
「時給800円とかで働けって事?」
ハルカが少し嫌そうな顔をした。
その答えに私も綾ちゃんも何も言えない。。
「私、そんな安い時給で働くなんて考えられないよ。。8時間くらい拘束させられて日給6千円でしょ。。ありえない」
ハルカがため息をついた。
「まぁ、そうだけど。。今はもうそうするしか方法はないよ。。」
そんなハルカに綾ちゃんが言った。
「。。。嫌だよ!じゃあ綾ちゃんはそんな安い時給で働ける?今の生活からそんな急に落ちた生活できる?」
「。。。だけど」
16歳からこの世界に飛び込み。。
普通の女子高校生では味わえない生活をしてきた私達。。
ハルカの言ってること。。
私と綾ちゃんの胸にドンと突き刺さった。。
綾ちゃんが言った。
「私、働こうかなぁ。。」
「えっ、何の仕事?」
「キャバクラとか。。」
すると綾ちゃんが怒った。
「何考えてるの?ハルカは妊娠してるんだよ?環境に悪すぎるよ!!」
「でもこのままじゃ不安すぎる。。」
「ならもっと違う仕事とかもあるじゃん?」
「時給800円とかで働けって事?」
ハルカが少し嫌そうな顔をした。
その答えに私も綾ちゃんも何も言えない。。
「私、そんな安い時給で働くなんて考えられないよ。。8時間くらい拘束させられて日給6千円でしょ。。ありえない」
ハルカがため息をついた。
「まぁ、そうだけど。。今はもうそうするしか方法はないよ。。」
そんなハルカに綾ちゃんが言った。
「。。。嫌だよ!じゃあ綾ちゃんはそんな安い時給で働ける?今の生活からそんな急に落ちた生活できる?」
「。。。だけど」
16歳からこの世界に飛び込み。。
普通の女子高校生では味わえない生活をしてきた私達。。
ハルカの言ってること。。
私と綾ちゃんの胸にドンと突き刺さった。。