18歳の女王様~うちらの選んだ道~
しばらく経った。。



私とハルカはもちろん何も言わず、綾ちゃんからの言葉を待った。





するとタバコを消し、大きくため息をついた。




「あー!!マジむかつく!!」




大声で叫ぶ。




「ねぇ。。裕ちゃん??」




ハルカが恐る恐る綾ちゃんに聞いた。





すると。。




「いや違う!!」




綾ちゃんが言った。




「えっ!!じゃあ今の誰なの??」




私は聞いた。




「あいつだよ!店長!」




「えっ社長??」




「うんその通り!エンジェルの新社長!!」




「でも、何で電話してきたの?」




「それはこの前、私が帰ったからだよ!」




「あー。。。」




私はこの前の話をハルカにも話した。




すると。。




「マジ。。。もう本当ごめんなさい!!」




ハルカは顔を真っ赤にして私達に謝った。
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