18歳の女王様~うちらの選んだ道~
それから何時間か経ち。。。




ハルカがトイレに行く音で私は目を覚ました。






「ふぁ~あ。。眠い」





「ごめん、起こしちゃった?」





「うん大丈夫、ところで今何時だ??」




ハルカがケータイを開く。





「10時だって。。」





「えっ?マジで?」





「寝すぎたね。。綾ちゃんもまだ爆睡だし」





「うんてか、まだ苦しいんだけどぉ」




「私も。。今トイレ行ったけどまだ苦しい」





「ハルカが一番食べたもんね?」




「うん、私一枚は一人で食べたよ」




「あー思い出すだけで気持ち悪いわぁ」




すると私達の会話で綾ちゃんも目を覚ました。





「あーーーーーよく寝たわ」





「おはよう!もう夜だけどね」




私が言った。




「へぇ?今何時なの?」




「10時らしーよ」




「はぁ?もうそんな時間なの?」




「うんうちら寝すぎたね。。」




「うんやばいねぇ。。」




「ハルカは??」



「はいここだよぉ!苦しくて横になってる!」



ハルカが手をあげた。
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