18歳の女王様~うちらの選んだ道~
「あーーー本当まだ苦しいわ」




「うんもう当分ピザ食べたくない。。」





ハルカが言う。





「はぁ?何言ってるの?明日の朝もちゃんと食べてもらうよ!」





「いやぁ~!!綾ちゃん全部食べてよぉ」





「ダメ!!実花もハルカも食べないと帰さないから!」





「うわぁ~超監禁じゃん!!」





「当たり前!!」





そんな会話をしながらすっかり3人とも目が覚めた。





「てか中途半端な時間に寝たから今日寝れなそうじゃない??」




私が言った。





「うんもう全然眠くないもんね~」





「どうする?ヒマじゃねぇ?」




「うんカナリヒマだよぉ」




すると。。。




「カラオケ行きたくない??」




綾ちゃんが言った。




「あー久しぶりに行きたい♪」




その提案にハルカも賛成した。





「じゃあ決まり♪」




「えっ。。。私の意見とか聞かないの??」




「実花の意見なんて聞かないよ!多数決だもん♪」




「あっそう。。」




「じゃあ行こうぜぇ♪」



そんな綾ちゃんの提案で近所のカラオケ屋に向かった。
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