君だけのナイト

第11章

そして・恭司は望に話しかけた


「永惟クン・・後で体育館の裏に来てくれないかな?話があるんだ。」


望は少々妙だなぁと思った

結局OKした。そして・体育館の裏にて望は来た。すると恭司の方が先に来ていた


「何?話って?」


いつもと違ってどこか冷たい感じで望は恭司に苦手意識を持っている


「来てくれたんだな?嬉しいよ」


恭司は笑顔ででも どこか 冷めている


「ごめん、係りの仕事が長引いていて。」

< 101 / 354 >

この作品をシェア

pagetop