君だけのナイト
涙がボロボロ


「元気だして?きっといつかイイ人に巡り逢えるよ、大丈夫」


優しく抱きしめた


「うん・・」


そして・


「さあ、公園に行こう。あっ鮠瀬クン?」


恭司が現れた


「その荷物?もしかしてクリスマスプレゼント?」
「うっうん」


< 109 / 354 >

この作品をシェア

pagetop