君だけのナイト

第2章

そして・


「はい!どうぞ」


ホットミルクを綾芽に渡した


「まだ熱いので少しさまして飲んだ方がいいですよ」
「そうね」


綾芽は少しさまして飲んでみた。


「どうですか?お口にあいましたか?」
「うん!すごくおいしかったわ。」


綾芽は優しく笑顔で返事をした



「よかったです。綾芽様の笑顔を見れて、最近、僕、あなたに迷惑ばかりかけて。」



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