君だけのナイト
「受け取れない・・」


綾芽は目をそらした


「・・・わかりました。一応ここに置いておきますね。別に捨てても いいですから」


望は立ち上がった



「あっ一つ 言い忘れていました。今日限り使用人をやまます」


望は覚悟をしていた


「えっ?」

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