君だけのナイト
「僕も本当はなたのことが好きなんです。今みたいにこうしてあなたを抱きしめていたいあなたのそばにいたい」


強く抱きしめた


「でもダメなんです。僕たちは・・・・・」


望はその場を去って行った


(ウソよ・・ウソよ!!!)


その夜・綾芽は自分で作った。ケーキを食べていた


(あんなに優しくしてくれたのに)
「はぁ・・イヤリングか・・・このペンダントも彼から貰ったものどうして・・・・私の前からいなくなったのよ。私を置いて・・こんなに辛くて寂しいなんて」
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