君だけのナイト
綾芽は恭司から離れた


「さっきからずっと彼の話つまらなくない?」


恭司は冷たい目線で


「・・」
「もっとこっち見てよ?俺じゃ君を満足させてあげらない?」


綾芽を自分に引き寄せた


「やめて・・」


綾芽はかなり嫌がっている


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