君だけのナイト
「望君?」


偶然 雪乃が現れた


「・・?」


雪乃の家・雪乃は望に暖かいコーヒーを渡した


「ありがとう。そういえば、ご両親は?」
「いいの。今日は二人ともいないから」


当たり前のように言った



「そうなんだ・・だけど・・そろそろ帰らないと」

< 129 / 354 >

この作品をシェア

pagetop