君だけのナイト
「しつこいよ!もう少し時間をくれよ。どうして・・すぐ自分の気持ちを押し付けようとするんだよ?人の気持ちも考えないでもううんざりなんだよ」


引き離した


「・・・ひどい・・・・・なんだか違う人みたい」


望はすごく悲しい目をした


「ごめん。ひどい事言って・・・少し気分が優れないだけなんだ。ごめん。それじゃあ 僕帰るから」
(待って!)


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