君だけのナイト
綾芽をひっぱたいた


「いっ!」


かなり激しかった


「仕返しをしたまでだ。俺の言うこと聞かないからだ」


綾芽は黙ったままだった


「また泣くのか?俺はどうも思わないけどな」
「何がほしいのよ?」

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