君だけのナイト
学校・


「おぉ!見たぞ」


親友の京香と教室で会話をしていた。


「何をですの?」


京香に問いかけた
「あんたと永惟君が一緒に登校しているところ。まるでラブラブの恋人同士みたいだったわよ。」


京香はちゃかした。綾芽は顔を真っ赤にしながら


「まさか、あんた永惟君に隠れラブラブ?」


再びからかった


「まっまさか」


綾芽は望をちら見した


「ぐっ偶然会っただけです」
「ふーん」
「・・」


望はぼぉーっとしていた
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