君だけのナイト

第17章

「お願い・・怖いの・・またあなたを失いそうで」
「・・・・本当にいいの?」


望は綾芽の肩を触った。


「わかりました」


そしてその夜。私と望さんは結ばれた。愛し合った。



「おめおめと帰って来たか。」


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