君だけのナイト
「えっ?」


望は手で[こっちにおいで]って感じで呼んでいる


「おいで」
「しょうがないわね」


綾芽は望の隣に座った。急接近で肩が接触


「そのイヤリングとペンダントつけてくれているんだね?」


望は目線がそっちにいった


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