君だけのナイト
「お前絵画好きだったよな?この前なかなかいい絵を手に入れたからよかったら先生の家に見に来ないか?」


笑顔で


「本当ですか?じゃあお言葉に甘えて」


綾芽は嬉しそう


「わかった」


実はその光景を偶然、恭司が見ていた


(アニキ、いったい何をする気だ?)
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