君だけのナイト

第20章

またまたからかった
「まあ勝手にすれば?」


恭司はその場から去ろうとした


「待って!どうしてつっかってくるの?あなたもしかして、九条さんの事が」


問い掛けた


「だったら何!?あんたに関係ない。さいなら」

< 191 / 354 >

この作品をシェア

pagetop