君だけのナイト
望は立ち上がった
「お前のご主人が危ない目にあってるぞ」
「えっ!」
望は驚いた
「とにかく早く行け、綾芽を兄貴から引き離さないと。あいつ乙女じゃ
なくなっちまう」
「お前のご主人が危ない目にあってるぞ」
「えっ!」
望は驚いた
「とにかく早く行け、綾芽を兄貴から引き離さないと。あいつ乙女じゃ
なくなっちまう」