君だけのナイト
「あん!?」


司はちょっとビビった


「痛い目にあってもらうしかないかもしれないな」


望、かなりキャラが切れたら怖い人ナンバーワン


「お前なんかに負けねえよ」


司は望の胸倉を掴んだ


「無理だね。君は僕に勝てない」


望は司の手を振り払った


「何言ってやがんだ。この野郎」


望は司の腕を掴みながら


「教えてあげようか?僕が切れるとどんなに怖いか?」


再び怖い顔で


「なっ!うわぁ!折れる!」


望は力を弱めた


「大丈夫!折らないから折ったら僕のせいになるからね」


再び怖い笑顔で

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