君だけのナイト
少し笑顔で恭司はコーヒーを飲んでいる
「あなたさあ。まだ九条さんの事好きなの?」
聞いてみることにした
「お前こそ、まだ望のこと」
聞き返した
「あなたさあ。まだ九条さんの事好きなの?」
聞いてみることにした
「お前こそ、まだ望のこと」
聞き返した