君だけのナイト
そして・家・


「私どうしちゃったんだろ。これって恋よね?あれからどうしたのかすら覚えていない。私好きになっちゃった」 

あの人をいやそうじゃなくてただ自覚しただけなのかも。私ずっと前からあの人のことをきっとそうだ。そう考えたら胸が苦しいあぁ!どうしよう!私!」


すごく大きな声で叫んだ


「どっどうしたんですか?そんな大声だして」


望は夕食が出来たの呼びに来た。望はきょとんとしていた。綾芽の顔は一気に真っ赤になる


「なっなんでもないの。今日はありがとう。あなたって強いのね。
「いえ、そんなたいしたことはしていませんよ。あの時は綾芽様にいいところと見せたくて、それだけではないですけど。」


少し照れ笑いをしながら言った


「そうだったんだ」


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