君だけのナイト
「本当は裏切ってないって理解してるんだろ?だったらもう傷つけあうのはもうよしなよ!」


すると京香は


「悲しかったの。あたしから綾芽が離れていくみたいで」

「そんなことないよ?人は親友と恋人のどちらかを取るなんてできやしない。君もわかっているだろう」


涙をふいた


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