君だけのナイト
「まさか。」


びっくり


「彼のことは、忘れあきらめるんだ」



綾芽の肩を触った。綾芽は永二の手を振り払って立ち上がった


「何よ!いきなりでてきて!わかったようなこと、言わないで」


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