君だけのナイト
食事を終えた


「とてもおいしかったよ、手料理」


綾芽は胸キュン、望は話題をかえた


「ねぇ、僕今日夢の中で声が聞こえたんだ。思いだしってて。」(あれは、君の声のような気がした)
「そう」


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