君だけのナイト
その時・ふいに綾芽の頭の中に望と雪乃のキスシーンがしかし綾芽はこのことは忘れてしまおうと思った。まだ綾芽は望の腕を抱きしめてる。望の頭はパニック状態だった。そのまま時間がたった



次の日・


「おはよう」


綾芽は望に挨拶をした。振り返る望、綾芽の胸のポケットにはいっているこの間プレゼントしたペンダントに気がつく


「おはようございます!そのペンダント・・」


綾芽はペンダントを取り出した


「ついつい嬉しくて持ってきてしまいましたわ」


望は綾芽の笑顔にキュン


「カワイイなぁ・・・」


望は思わずつぶやいた。


「なっ何!?」


綾芽はどきっとした


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