君だけのナイト
「はい?お姫様?」


望少々上せて壊れ気味


「なっ何よ?」(望さん?壊れたの?)
「僕にとってあなたはお姫様です


「一生あなたに尽くして生きたいぐらい・・です(?)」


望自身一応大真面目


「そんな・・私」


綾芽は顔を真っ赤にし顔を触っている


「さぁ行きましょうか?」


望は優しい笑顔で言った。


「うん」(大好きって伝えたいあなたにきっと)
「そういえば 本当もうすぐクリスマスですね」


望は空を見上げながらつぶやく


「えっ?・・そうだね」


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