君だけのナイト
望は再び笑顔


「ありがとう」


学校についた。屋上・屋上には何故か恭司が



「一緒に登校か」


すると桐生が恭司に近づいた


「なんだ・・あんたか」


恭司は流し目で桐生を見た


「何をしている?」

「いやなんでも」
(もの好きな奴 あんな女ただ綺麗なだけじゃねえか。でもあの時 俺)

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