君だけのナイト
綾芽は泣きながら笑顔で言った。すると望は


「当然です。あなたは僕にとって王女で僕はあなたに仕える下部なんですから。当然です。」


下部というか・・どっちかって言うと騎士でしょ(BY作者)


「ありがとう(*^。^*)」


その時、綾芽はすべってしまった。それに気づいた望は思わず抱きとめる。その瞬間、望も誤ってすべってしまい。その場で転ぶ。そして二人は抱き合った格好でその場に倒れた。

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