君だけのナイト
「ごっごめんなさい!」


あっ!そのぉお!すぐ離れますから。

(ドキドキ)望は耳まで真っ赤だった。綾芽も少々驚いている。


「待って・・!もう少しこのままでいさせて。」(ドキドキ)


綾芽は望を抱きしめた。


「えっ・・・・?」(ドキドキ)
「・・・」(ドキドキ)


しばらく抱きあった後 家に帰った。ある日・喫茶店・綾芽は京香と約束をしていた。


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