君だけのナイト
綾芽の部屋・

(はあどうしてこんな気持ちに。まさか恋をしているんじゃ?そんな・・この私が?)


すると望はノックをしながら部屋に入って来た


「綾芽サマ」
「なっ何かしら?」


綾芽は突然なのでかなり驚いた


「今日。夕食時あまり召し上がっていませんでしたので少々気になりまして」
「食欲がなかっただけですわ」
「もしかして何か悩みでも?僕でよかったら話してください?」


望はかなり真剣な顔つきであった


「本当になんでもないの、気にしないで」
「そうですかよかった」

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