君だけのナイト
って聞くと


「あっこれはなんでもないんです。それじゃあ一緒に帰りましょう?」


綾芽は笑顔で言うと望は笑顔でさっし


「はい帰りましょう」


と告げ歩き出した。すると、雪乃が偶然その場にいた。二人に気がついた。


「そういえば 今晩は何が食べたいですか?」

「う~ん!なんでもいいわよ? 」

(どうゆうこと?この二人・・)



雪乃は一瞬変だと思った。何もかかわりのなさそうな二人がどうして・・・すると恭司がその場を通りかかった。


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