君だけのナイト
ぼそっとつぶたいた。そう・・恭司は何もかも知っていたのだった。


「同棲?」

「そこまではいかないかな・・」

「・・・・・・・・」


雪乃はその場から去った。


「さようなら、まだ続きがあったのに・・ 」



12月23日・寒さはますますましていた。


「明日はとうとうクリスマスイブですね(*^。^*)楽しみです。」

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