君だけのナイト
綾芽は反応した。


「えっ?」

「やっぱり・・君はいつも彼のことを見ているからね。」


恭司は綾芽の肩を抱いた。
「僕の魅力をもっと知ってほしいな?彼より絶対良いと思うけど 」

「やめて!」


綾芽は突き放した


「やっぱりね・・僕じゃだめか・・あっ!そうだ!明日 彼に告白すれば?」

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