サプライズ〜卒業したら〜


「樹〜中尾さん〜」


まっちゃんの声がしたからドアを開けると………



「まっちゃん」



「……ごめん」




怒られずにはいられない

なんで苺ちゃんもいんのよ




「樹ちゃん私たちも一緒に夕食食べよう♪」




「いいよ」



そう言ったのは私じゃなく瞳



多分私は嫌な顔を全快にしていたから……





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