魔女と魔獣
「俺の心が届いてくれたらいいな。」
真重はきっと
幸せが待ってるのね
その時だった
探った手が一瞬触れ合った。
同時にお互いを近くで感じた。
「動くな。」
「うん、近くにいるね。」
「あれ?今触れたのに
おまえどっか走ったっろう」
「走ってないって。」
「なんかしゃべって。
俺が声をたよりに
おまえを捜しあてるから。」
ん・・・・・
「早くしゃべろよ!!」
「あ~もう魔獣モードで
彼女に怖がられるよ。」
「大丈夫、あいつも
かなりの魔獣だから。」
真重はきっと
幸せが待ってるのね
その時だった
探った手が一瞬触れ合った。
同時にお互いを近くで感じた。
「動くな。」
「うん、近くにいるね。」
「あれ?今触れたのに
おまえどっか走ったっろう」
「走ってないって。」
「なんかしゃべって。
俺が声をたよりに
おまえを捜しあてるから。」
ん・・・・・
「早くしゃべろよ!!」
「あ~もう魔獣モードで
彼女に怖がられるよ。」
「大丈夫、あいつも
かなりの魔獣だから。」