好きや
まだ心配




「少し寝てもええかな?」





そして・時間が経って




いい匂い。夕ご飯を作ってあげていた。俊也が気がついた。そして起き上がった。薬のおかげで元気になった。






「うん?何やってんの?」




夏季の方に目線をやった




「俊也さん!起きてて、大丈夫なの?」




駆け寄った




「大丈夫や?わざわざご飯作ってくれとんか?」




笑顔で


「お腹空いてるんじゃないかなって」
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