好きや
上半身裸
夏季の顔真っ赤




「病気持ちのわりにえー体しとるやろ?俺?」




自慢




「・・」




黙ったままだった




「どないしたん?もしかして男の体見るのはじめてなんか?」




興味津々




「あっはい」
「なら触れてみるか?」




手を握った




「いっやめとく。上着着ないと風邪ひくわよ?」ちぇ!
「なら今はやめとく。また今度な。それと、明日俺仕事やから、昼間ここでゆっくりしててえーよ?」

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