好きや
上着を着た




「えっ?」




俊也は顔を近づけた




「どうせ、仕事捜しに行こうと思ってたんやろ?だからや、俺がお前をやしなったる?俺ーこーみえても結構エリートで給料えーんやで?だからなんも心配することあらへん。俺にまかしとき。」




耳元にキス





次の日・




「結局その夜は、二人には新たな展開はあらへんやった」




俊也のナレーション
なんだそれ





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