好きや
「俊也!ご飯は?」




俊也は歯を磨きながら




「すまん!駅前のコンビニでなんか買ってすますわ!ほんま、すまん!」




そして俊也は出掛けて行った




そして・10分後・




「はあー」




ためいき。すると夏季の目線に薬が心臓の薬だった。食後にと用意していった。実は朝・昼・夜と食後に飲まなきゃいけない薬だった。一瞬夏季に阿寒が走った。まさか!!と思い部屋から飛び出した。手元には薬が急がないと急がないともしもまたあの時の発作のようなものが起こったらそしてその阿寒は見事に的中した。駅前に人だかりができており救急車が一台停まっており運ばれているのは俊也本人だった。



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