交わりのない平行線に
「ギャア~」




両親の悲鳴は。リキータは笑っていた。スペンサーは剣を抜きそして布で剣の血を拭いた。
その時、アンジュは両親の悲鳴で目を覚ました。そしてベッドから起き上がり。部屋から出ようとした。するとひょいとリキータが顔を出し。部屋の中に入ってきた。





「おい!こんなところにガキがいるぜ…!」
「な!お父さんとお母さんは」
「ああさっき殺したよ?ジェルド国の兵の俺らになあ。さあお前も殺してやるよ!」




そう言いながら剣を取り出した

< 9 / 9 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

純愛路線 ハートボイス

総文字数/1,142

恋愛(その他)10ページ

表紙を見る
最後の投稿

総文字数/106

その他1ページ

表紙を見る
(詩)歌

総文字数/268

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop