大好きだよって言いたくて
みんなはからかっていた。あーもう。






「ね?工藤君に告白しないの?」

「え?」

「しちゃいなよ!ずばっと」




ずばっとてと私は思った。まあそうゆうことで友達からエールをもらってついに工藤君に告白をすることにした。

そして今にいたる





「それで私ね」




するとなぜかさっき目の前にいたはずの工藤君がいなくなっていた。えーどうゆうことどこ行ったのと心の中で叫びながら。学校中を探し始めた。も~どこ行っちゃったの工藤君
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