メモリーLOVE



あ…つーか私は、まず


職員室行かなきゃいけないんだっけ…??




「じゃあ直っ美々っ!!先行っててー!!私職員室行かなきゃいけないから!!」




「そっか!!じゃあばいばーい!!」



私は直と美々に手を振り、別れた。



「急ごっ!!」


直が美々に言う。



「…あれ??」



美々があることに気づく。




「どうした??」




「…優子、職員室知らないんじゃん!!」




「……。

   あー!!」




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