メモリーLOVE




「井ノ原か!!よろしくな。入院って暇じゃん??いつでも話し相手になるぜ!!じゃあな!!」



そしてその少年は、

私の隣の病室に入って行った。



______??


あの人、すごい元気そうなのに…


どこが悪いのだろう。


その時…


グラっ



「え…」


視界が歪みだす。



や…ばい。


意識がだんだん遠のいていく。







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