メモリーLOVE




「…ゴメン優子。」





「何で…!!」



私はその場に泣き崩れる。




「…お前が知っちまったからにはもう…一緒になんていられねぇよ…!!」



翔…??



どうしたの??



何でそんなこと言うの…??


なんか…別れの言葉に聞こえるよ…??



「優子…いままで本当にゴメン。


   でも俺は優子が大好きだよ。
 昔も…今も…。」





< 127 / 139 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop