メモリーLOVE



「ってか君つけなくていいよ。
 何か俺に君付けだと気持ち悪いし!!」


和泉はそう言ってニコっと爽やかに笑った。



ドクン



「う、うん…。」





??



何??



…今の。



「…どうかした??」


「別に…」



< 21 / 139 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop