メモリーLOVE



きゃー!!


やばい!!



私は昨日選んでおいた服を着て、


簡単に化粧を済まし、


急いで家を出た。


時計を見ると10時を回っていた。


あ~!!もう完璧遅刻じゃん…!!


そして駅に着いたのが10時半…。




「遅い!!」



和泉が私を睨む。




「ご、ごめんなさい…。」






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