メモリーLOVE




「わ、私が呼びだしたのはっ…
 ただ…話があったから…!!」



そう、



私は



この日、



告白をするつもりだった。




「話??」



和泉は面白そうに私の顔を見つめている。




「うん…。」





「何??」




私は息を大きく吸い込んで言った。








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