メモリーLOVE

甘い時間





「うひ~~!!」




「お前その声キモい。」




ななっ!!



キモいて…



「ちょっとぉー
 それが愛する彼女に言うセリフー??」



「何が愛する彼女だよ…。」


和泉が呆れたように言う。


私たちが結ばれてから、



もう1か月たつ。


それで今私は、


和泉に勉強を教えてもらってる。









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